障害者向け福祉施設でのアルバイト体験談

障害者向け福祉施設でのアルバイト体験談

福祉施設でのアルバイトは弱い立場の人たちのために働くことで感謝もされるけど、同時に精神的にも肉体的にも大変なそうなイメージがあるね。
最近は福祉系のお仕事の需要が高くなっているよ。
応募を迷っている人がいたら是非この体験談も参考にしてみてね。
今回はかおりさん(42歳女性:バイト時37歳)に障害者向け施設でのアルバイトについて語ってもらったよ。

アルバイトの体験者かおり 42歳女性
アルバイトの勤務地北海道札幌市
働いた期間3年
職場の年齢層20代~50代
職場の男女比1:1

出会いには期待できる?

男女比は同じくらいで職員同士の仲は良好。
比較的若い人たちが多く、職場内恋愛が多かったです。
なので出会いには期待できます

かおりさんによる基本評価

仕事の簡単さむずかしい★★★かんたん
仕事の楽しさつまらない★★★たのしい
人間関係なかわるい★★★★なかよし
総合評価わるい★★よい

障害者向け福祉施設でのアルバイト体験談 詳細レビュー

私の以前の職場は障害を持つ方の福祉事業所でした。
その職場では利用者さんは製造や梱包を行い、職員は利用者さんにたいして仕事のケア、生活面でのケア等役割分担がされている職場でした。

さしみ
さしみ

障害を持つ利用者さんが働くのをサポートする立場だね。

福祉事業所は表向きのイメージほどしっかりと利用者さんを受け止める体制が整っていない、というのが私が経験して思う所です。

利用者さんにたいして職員はそれぞれの障害を理解した上で細心の注意をして時間を共にしなければなりません。
ですがサポートする側の人数が足りなかったり、設備が整っていなかったりで職員への負担は大きいものでした。
そのことから心身が家に帰るころにはとても疲れ切っていたり、また悩みを抱えることなど過去に経験した他の職種とは比べ物にならないほどの苦労をしたなーというのが一番感じます。

さしみ
さしみ

やりがいも責任も大きな仕事。
うまく気持ちの切り替えをしないと疲れが溜まっちゃう。
そんなときは仕事から心を離して音楽や映画を楽しむのをおすすめするよ。

それに伴う賃金なども見合っていないなど。
福祉事業主は利益があっても使われる従業員はそれに見合う単価はもらってないなーという世間でよく言われることを感じる部分が強いです。

しかしながら楽しかった、良かった!という思い出も当然あります。
たしかに利用者さんたちは障害を持っていて、できないこと・コミュニケーションがうまくいかないことなどはあります。
ですがそういう人たちこそ繊細な心をもっている、と思う方々が多くいらっしゃいました。
一緒に作業をしたときにそういった利用者さん達に対しての頑張ったねなどの温かい感情は大きかったです。

さしみ
さしみ

人が困っているのを助けたり共に行動することを喜べるような優しい気持ちを持つ人に向いた仕事なんだね。

しかし私の立場は職員でもアルバイトです。
何かを決めるなど利用者さんのことを思い変えてあげたいと思うことも、変えてあげることができない状態でした。
また福祉事業所であるのだからやってあげなければならないようなことも、経営側が見て見ぬふりや、対応をしないことなどがありました。

さしみ
さしみ

かおりさんは優しくて責任感が強いんだね、だから悩むことも多かったんだろうなあ。

そのせいで在職当時は職場内での利用者間、職員間でのバランスも崩れた状態でした。
私は間違えたことをしている会社側に対しての不信感や福祉サービスを利用する障害を抱える利用者さんの気持ちを思うとこの職場での勤続をすることはできないと判断して辞めたという経緯になります。
今思うのはその時一緒に仕事をしていた利用者さんが何事もなく元気に過ごしているか。
それが心配でならない部分があります。

総評

さしみ
さしみ

今回は福祉施設でのアルバイト。
福祉系というとまず介護が思い浮かぶけど、かおりさんは障害者向けのサポートのアルバイト内容だったんだね。

しいたけ
しいたけ

社会的に大事な仕事だが責任も重そうだな。
あまり考え込まずに「自分はあくまでいちアルバイトと割り切ることも必要だと思うぞ。

さしみ
さしみ

特に優しすぎる人はそうだね。できることとできないことがあるのは仕方ないしあまり精神的な負担を強くしすぎちゃよくないよ。

しいたけ
しいたけ

気楽に楽観的に利用者さんと頑張るつもりでやればやりがいはピカイチだ。
実は福祉系は出会いがとても多いのもポイントだぞ!

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