ニートがアルバイトを選ぶときに絶対に避けるべき6つのタブー

ニートって世間が持つイメージほど楽じゃないです。

寝てばっかいる、怠けていると思われがちですが、そうせざるを得なかった理由もそれぞれあるでしょう。

お金が無いのも辛いし周りの目も辛い、家族に迷惑をかけているのも申し訳ないし自分の将来は不安で仕方ない…

抜け出したくて真剣に悩んでいる人たちがたくさんいます。

まずは働き自分の力でお金を稼ぐこと。自分の足で歩くこと。

今の環境から抜け出せるのなら失敗はしたくないですよね

つまずかずにニートを卒業するためにアルバイト選びの際に絶対に避けたい6つのタブーについて紹介します。

 

いきなり長時間のシフトで働きはじめる

ニートを脱出しよう!真人間になろう!」という気合が先回りしてしまい、いままでずっと家にこもりっぱなしだったのに週4~5の8時間勤務など長時間のシフトを希望してしまうことがありますがこれは絶対に✕

さしみ
さしみ

実際に働いてみないとどんな仕事か、自分はどのくらいできるのかはわからないよ。
焦らずに順序を踏もう。

フルタイムの勤務は社員と似たり寄ったりの勤務時間になるわけですから慣れていてもきついです。

加えて元ニート、体力も精神力も少ない上に慣れない仕事で消耗がとても激しいです。

これではまず1ヶ月持たずに潰れてしまいます。

そうなると失敗経験が追加されて挫折感や無能感が増すだけです。

ニートから脱却し、まともな生活を身に付けたいのならばまずは「働くこと」に馴染み、継続していくことが大切です。

そのために出来るだけ短い時間からスタートし、「できそうだな」と思ったタイミングで徐々に時間を増やしていくのをおすすめします。

目安としては一番初めは月に40~60時間程度からが負担が少なく慣れやすいでしょう。

さしみ
さしみ

1日5時間で計算すると週に2~3回だね。

肉体労働(軽作業含む)を選ぶ

荷物の仕分けや倉庫作業、運送などの軽作業ですが結論から言うと体力に自信のある人しかやってはいけません

仕事量に波はありますが、何時間も連続で数十キロの荷物をカートに積み続けることも頻繁にあります。

普通の日常生活を送っている人でもこのジャンルで働くのは相当きついです。

家に閉じこもっていた身には負担が重すぎます。

さしみ
さしみ

体育会系の人がメインだから荒く扱われることも多いよ。
最低でも邪魔にならないくらいの体力は必要な仕事だよ。

ニート中にトレーニング等をしていたわけでないなら、頑張って続けようとしても精神より先に体に限界がきます。

具体的に言うと数日で筋肉痛はもちろんのこと、腕に力が入らなくなり荷物を持てません。

週に1回程度で体を十分に休めつつなら続けられるかもしれません。

ですがどうしてもこのジャンルの仕事をしたいわけでないのならば体力をあまり必要としない仕事を探すほうが効率はいいです。

タスクの多い接客業

ニート生活は代わり映えのしない毎日を過ごしていた人が多いのではないでしょうか?

刺激のない同じパターンの生活に慣れると、とっさの対応力やテキパキ動く力が衰えてしまいます

このブランクはすぐに埋まるものではないです。

体力と同じように、作業やコミュニケーションを重ねて徐々に慣れていく必要があります。

さしみ
さしみ

よく話しよく動きよく考える。
仕事に必要な能力は簡単なことを重ねて取り戻していこう。

なのでいきなり忙しくてやることの多い仕事に就くのは危険です。

混乱して失敗を連続したり、パニックを起こしてしまう可能性すらあるのです。

失敗を犯すとフォローが必要になります。

忙しいときに周りに迷惑をかけてしまうと働きやすい環境とは言いづらくなるでしょう。

また忙しい仕事場は人員不足で教えたりフォローをしてくれるだけの手がまわらないことも多く、最初から1人である程度やれることを期待されていることも多いです。

ニート脱出したては当たり前のことを当たり前にこなす力がまだ足りていません。

そのことを踏まえて、人員に余裕があるさほど忙しくない仕事場を選びましょう。

周りのサポートの有る無しは仕事に慣れる上で天と地の差になります。

年齢層が若すぎる職場

あなたの年齢にもよりますが、平均年齢が自分と同程度以下の職場は避けるべきです。

新しく入るのですから当然一番下っ端として働くことになります。

それにくわえて元ニートです。

頑張ったとしても気遣いだったりテキパキと動くことだったり体力だったりで足りない部分が出てきます

そういった時に自分が周りより年上なことを想像してみて下さい。

あなたも周りもとてもやり辛い空気になってしまうのではないでしょうか?

さしみ
さしみ

はっきり言えばおじさんおばさんばかりの方がやりやすいよ
かわいがってもらえるし注意されたとしても年上の相手だから自然に受け入れられるし。

もちろん自分が一番年下である必要はありませんが、平均年齢は高いのに越したことはないです。

学生ばかりのような場所はコミュニケーションに自信がない限りは避けましょう、浮いてしまうと辛いです。

遠すぎる職場

ニートを続けていると働こうと思っても知り合いや他人に見られることを恐れてしまいます

特に最初のうちはできるだけ目立たないように、誰かに触れられずに働きたいですよね。

なので地元周りを避けてある程度離れた土地で働くことを考える人は多いのではないでしょうか?

さしみ
さしみ

作業系のアルバイトならまだしも接客業はいつ誰がお客さんで来るかわからないよね。

ですが通勤時間や通勤手段を甘く考えてはいけません

例えばですが、片道15分の距離と1時間の距離では仕事にかかる時間に1日あたり1時間30分の差が出ます。

当然ですが1時間30分はすごく大きいです。

目覚ましがなったあとに1時間30分多く寝れる、と考えたら全然違いますよね。

雨や雪が降ることもありますが当然そういう理由では仕事は休めません。

そうなるともっと多くの時間や手間がかかります。

通勤時間が長いと面倒で行くのが辛いです。

特に慣れないうちは起きるのも家を出るのも本当に嫌になってしまいます。

街というのは思ったよりも広いし、他人はいちいち店員の顔を気にしません。

自分で考えているほど周りは自分を気にしていないのです。

なので離れた場所で働きたいのならあくまでも「ある程度」の距離にしておくほうが良いです。

派遣登録で働こうとする

仕事の種類が多くて簡単な仕事も多く、ハードルが低い、そして時給もそれなりに高い…

ように見えます、派遣のアルバイト。

これはものすごい罠です。

簡単で時給の高い仕事はいわゆる釣り求人のことが多く、決して量は多くありません。

多くを占めるのが前項で紹介した軽作業や即戦力を求める経験者向けの仕事です。

軽作業は前項の説明の通りキツく、ニート生活を送っていた身ではつらすぎます

即戦力を求める経験者向けの仕事についてですが、派遣はもともと派遣先が支払う給料はあなたがもらう給料+派遣元がもらう手数料なので普通のアルバイトよりも高額なものになります。

さらに派遣先にとって自分たちが直接雇っているアルバイトではないので教育や研修にコストをかけたくありません。

なので必然的に派遣先が求めるのは即戦力の経験者になるのです。

さしみ
さしみ

初出勤なのにたった10数分の説明の後に仕事開始、なんてパターンがとても多いよ。

え?何すればいいの?ってオロオロしてると取り残されたりして。

ここに未経験のニートが行くとどうなるか。

想像するだに恐ろしいですね。

派遣のやっかいなところはとにかく登録だけはされやすいことです。

こちらの能力はある程度無視してどんどん仕事に振り分けられてしまいます。

ニートにとって働き「はじめ」やすくはあっても決して働き「続け」やすくはありません。

本当の経験者であればすぐに仕事をはじめられるので良いことなのですが…。

ニートが働きやすい仕事は?

じゃあニートはどんな仕事がいいの?という疑問ですが、ここまでにあげたタブーの逆を考えてみましょう。

・ある程度短時間から始められる

・肉体的にそれほど負担がかからない

・極端に忙しくない

・年齢層がそこそこ高め

・近めの直雇用

そこまで混み合わない飲食店や各種専門店、入力系のアルバイトにスーパーの品出しなどがこれに当てはまります。

ニートを脱却したいけれどどんなバイトが向いているのかわからない…という人は参考にバイト探しをしてみてくださいね!

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